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玄米の炊き方
玄米の炊き方
玄米の炊き方について
分量や炊飯時間はお使いの調理器具やコンロなどの加熱器具によって、丁度よいあんばいに違いがあります。
炊いているときの、においや音(圧力鍋なら炊き上がりが近づくとチリチリ音がします。)も目安にしながら、
何度か炊いてみてお好みの水加減や炊き方、器具を探してみてください。
分量 3合で炊く場合 玄米1合、白米2合
2合で炊く場合 玄米0.5合、白米1.5合
*とっつきにくい?玄米も白米を混ぜて炊飯器で炊くと簡単に炊けて食べやすいです。
*分量は参考です。玄米・白米の比率はお好みで加減してください。
*水は炊飯器の目盛を参考にします。
炊く合数の目盛よりもやや多めに水を入れると柔らかめに炊けます。
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炊き方(ご紹介するのは3合炊きのレシピです。)
(1)玄米1合をさっと水で2、3回洗います。
(2)研いだ白米2合と混ぜ炊飯器へ入れます。
(3)水を入れ3時間以上おいて炊飯器のスイッチを入れます。
(4)炊き上がっても、すぐ蓋を開けずしばらく蒸らします。
(5)蒸らし終わったら、蓋を開け全体をかき混ぜて出来上がり。 |
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分量 玄米 3カップ(約600g)
水 約750 CC
*使用している鍋は、Fissler(フィスラー)のニュービタクイック圧力鍋 4.5Lです。
炊く前にお米を水につける浸水時間がなくても、圧力鍋ならもちもち玄米が炊けるので気楽な感じです。
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玄米をカップではかります。
計量に使っているカップは200ccのものです。 |
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玄米をボウルに入れ水で2〜3回くらいさっと洗います。 |
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洗った玄米はザルにあげ、水切りをします。 |
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鍋に玄米と玄米の2〜3割増の水を入れます。 お好みで加減してください。 |
→時間に余裕がある場合は、鍋を火にかける前に浸水時間を取っても。
人ぞれぞれですが、私の場合は2時間〜一晩とマチマチです。
もちろん、時間ない場合は、浸水しないで炊きます。
浸水させると、させない時よりもふっくら炊けるように思います。
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まず強火にかけます。だんだん圧力鍋のおもりが上がってきます。 |
→おもりが完全にあがるまで約5分ほどかかります。
圧力鍋は、炊いている間「しゅーしゅー」音がして、にぎやかです。
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おもりが完全にあがったら弱火にして20分ほど炊き火を止めます。 |
→炊く時間は、お使いの鍋やコンロによって丁度いいあんばいに違いがあります。炊いている時の、においや音(炊き上がりが近づくとチリチリと聞こえます)も目安に。
何度か炊いてみてお好みの水加減や炊き方を調整してみてください。
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15分〜20分蒸らし、おもりが完全に下がったらふたを開けます。 |
→もし、20分ほどたっても、おもりが下がらない場合はまだ圧力が完全に抜けていませんので、おもりが下がるまでお待ちください。
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炊き上がりました! |
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全体を混ぜ、余分な水分をとばします。 |
→私の場合、炊き上がりが水っぽいなと思う時は、火をつけ水分をとばすことも。(:^_^A
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炊きたてのあつあつを、お召し上がりください。 |
→食べきれず保存する場合は、お茶碗いっぱい分づつラップで包んで早く食べる場合は冷蔵庫、ちょっとおいて食べる場合は冷凍庫に入れています。
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分量 (約4人分です)
玄米 2カップ
水 3カップ
*保温鍋とは?
外側の保温容器に調理鍋を入れ余熱で調理を行います。
構造が魔法瓶のようになっていて熱を逃しません。
炊飯のほか、煮物やシチューなども作れます。
余熱で調理出来るので光熱費も節約でき、
またガス火をみるため、ずっと側についていなくても大丈夫です。
店長山内もTHERMOSのシャトルシェフを毎日使って玄米を炊いています。
*レシピで使用している鍋はTHERMOSのシャトルシェフ3.0Lトマトです。
(1)玄米をさっと水で2、3回洗い、1時間以上水に浸します。 |
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(2)調理鍋に玄米をうつし、水3カップを入れ火にかけます。 |
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(3)沸騰したら火からおろし、保温容器に入れ蓋をし30分保温します。 |
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(4)再び火にかけ、沸騰したら吹きこぼれないよう中火にし5分加熱します。 |
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(5)加熱後、調理鍋を保温容器に入れ15分以上保温します。 |
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(6)炊き上がったら、全体を混ぜ蓋をし15分ほど蒸らします。 |
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あきたこまち商品ラインナップ
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秋田産あきたこまち 雄勝郷の米
本場秋田のなかでも良質米産地として名高い雄勝地区のお米。
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栽培を統一したお米です。お試しください。
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秋田産あきたこまち 雄勝郷の米 玄米
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